検査結果
ジエノゲストの服用を中止して5、6日でボタボタとたれてくるような真っ赤な出血はなくなり、そこから1週間ほどはおりものに血が混じったような感じの茶色い出血が時々、といった状態が続いている。
ナプキンは卒業して、おりものシートで大丈夫なレベルになったから回復しつつあるのかな?
とりあえず2週間経ったので、検査結果を聞きに病院に行ってきた。
子宮体がんの検査結果は・・・
「陰性 Class I」= 全く異常がないとのこと。
血液検査の結果も・・・
血色素が貧血の指標で11.2以上が正常値のところ13.2、血中の鉄分も45以上が必要なところ104、フェリチン(貯蔵鉄?体に蓄えられている鉄)も4以上が正常値のところ81で、全く異常なし。
降って湧いたような突然の子宮体がん検査にビクビクしていたが、“異常なし”で一安心。
しかも自費でこれまで「子宮がん検診」をやってきたけど、それだと子宮頸がんの検査しかしてもらえないから、保険適用で子宮体がん検査をしてもらえたのはラッキーだったかも✌✌
今後の治療について
この状態(筋腫があって不正出血を繰り返す)になるのはエストロゲンってホルモンが悪さをしてるってことだから、エストロゲンを下げたい。ただエストロゲンを下げると更年期障害になり、骨量も減ってしまうため、この治療は半年しかできない。
なので、これまではジエノゲストを服用しプロゲステロンを上げることで、相対的にエストロゲンよりプロゲステロンが優位?な状態にしていた。
(前にも話したと思うけど、、、って言われて、↑のようなことを説明されたのだけど、全く覚えておらず終始へーとかほーとか言って聞いてしまった💦💦 バカ丸出しで恥ずかしい、、、。)
本来ならばジエノゲストは閉経まで使える薬らしいのだが、それが上手くいかない場合、一回エストロゲンを下げて内膜(不正出血の元になるもの)が作られなくなった状態にして、ジエノゲストを服用すると上手くいく可能性があるとのこと。
2ヶ月か3ヶ月エストロゲンを下げる薬を飲んで、その後ジエノゲストに切り替えていく、という風にしていくのがいいのでは・・・ということになった。
お会計、380円。
とりあえず次の生理の状態(量や痛みなど)を見てから、スタートをいつにするか決めるらしい。
なるべくならエストロゲンを下げるって治療はしたくないのかな?
生理がひどくないようならしばらくは様子見をしたいような感じの話し方だった。