ドラマ『FINAL FANTASY XIV 光のお父さん -Daddy of Light-』感想(中編)

ドラマ『FINAL FANTASY XIV 光のお父さん -Daddy of Light-』の感想(ネタバレ含む)です。

第III話「光のお父さんにゲームオーバーはなかった。」

●あらすじ●

先輩社員の替わりに難しい顧客を担当することになった光生(千葉雄大)は上手く対応できず、社会人として成功している父・博太郎(大杉漣)を見直す。また、順調にゲームを進める博太郎は、これまで光生にみせたことのないお茶目な一面を披露する。
クレームを挽回すべく臨んだ接待でも会話は弾まず、溝を広げてしまった結果、担当変更を要請されてしまう。先輩・袴田(袴田吉彦)が続行をアドバイスするもののあっさり担当変更を受け入れる光生。 そんな時、ゲーム内で博太郎にボス戦に誘われる光生。何度倒されても決して諦めない博太郎の姿に何かを感じ取る。光生は再び、担当復帰を願い出るのであった。

 
ブログ版『光のお父さん』の…

第13話「光のお父さんはこの世界の大切なものに触れた。」
● 光のお父さん、蛮神イフリートを撃破!

ここのイフリート戦のところが使われていましたが、ほぼオリジナルストーリーでした。

第11話「光のお父さんはサスタシャを目指した。」第12話「光のお父さんは 急激に進化していく。」のあたりはカット。面白いのに残念です。
 

お父さんの名言出ました!!

初めての蛮神、イフリート戦。やっときりんちゃんの「にゃんにゃんぷ~♪」が聞けました!イメージ通り!!かわいいな~。もっとエオルゼアパートを増やしてくれればいいのに。

このイフリート戦、実際は結構あっさりクリアしてるのですが、めちゃくちゃ苦戦してることになってました。

FF14
(極イフで苦戦したことを思い出しました。懐かしいなぁ。。) 
 
何度倒されても決して諦めずにイフリートに挑むインディさん(ゲーム内のお父さん)

「辞めるのはいつでもできます。でも、そういう時に頑張ることが大切だと思うんです。人生にゲームオーバーはありません!諦めない限り!」 ←かっこよすぎ~!!
 
引継ぎミスで取引先からクレーム、そのことで上司からも叱られ、クレームを挽回すべく臨んだ接待もうまくいかず……失敗が続き一度は諦めかけていた光生が、ゲームを通してお父さんから諦めないことを教わる。

少年時代の剣道を辞める時のこと、社会人としての現状、と上手く繋がってて良かった!

『諦めないことの大切さ』『物事に真摯に向き合う事の大切さ』……エピソード自体はドラマ版のオリジナルだと思うのですが、ブログ版の方で描かれているお父さんからもそのような真っ直ぐな姿勢を感じていたので、原作と創作部分が上手い具合に融合されている感じでしたね!

『ゲームの中で得た【気づき】を現実世界に活かし主人公が成長していく』姿が描かれていた、いいお話しでした。

ただ、、その結末が、、、
営業先に行き、担当の人に「もう少しここで勉強させてください!」→手土産スッ。担当、ご満悦。「並んでくれたの?」(ニコニコ)部長さんに「野球面白かったです!昨日の巨人戦も凄かったですよね!チケットあるんで、今度良かったら連れて行って下さい!」→部長、ご機嫌。「もちろんだよ~。楽しいな~。はははははっ!」(ニコニコ)
 
・・・・・・え?

FF14
 

第2話に引き続き、結末がすごく表面的というか、薄いというか軽いというか浅いというか、、、
ポカーンでした。そもそも時間の流れとして、しばらく経ってこうなったの?それとも昨日の今日でこうなったの??ちょっと勉強しただけでフォーム見て誰かって分かるくらいだったら、接待の前にそれくらいチェックしとけばいいのに…。

30分という枠の中で上手くまとめたって意味ではいいのかもしれないけど、なんだろう、この「え?」って感じの終わりは。自分の上司に「もう一度、営業担当をやらせてください!」って頼み込むところで終わっても、十分に諦めない姿勢っていうのは見えたと思うんだけどな。それくらいで良かったのに。。

ドラマって普段全然見ないから分からないんだけど、これくらい分かりやすい展開が当たり前なの?
この展開で、夫はドラマから脱落しました。
 

エンディングテーマ『AKANE』-SILENT SIREN

エンディングでは少ししか流れないのですが、かわいらしく澄んだ声が印象に残ったので検索してみたら、YouTubeでMV発見! ・・・号泣です;;

➡ 『AKANE』-SILENT SIREN

MVにも大杉漣さんがお父さん役で出演していますが、、、これは反則。絶対泣けます。
 
『大人になるにつれて出来てしまった親子の距離、伝えたくても伝えられなかった親への感謝、家族愛』

原作のブログもドラマの台本も読んで作られただけあって、『光のお父さん』の世界観にぴったり!!
 
歌詞を読んでるだけでも涙腺が、、それが音楽になって、、、崩壊;;

『光のお父さん』のドラマ化がなければ生まれなかった曲だと思うと、この曲が生まれただけでドラマ化されて本当に良かったなぁ~と感じました。

 

第IV話「光のお父さんは1日1時間の戦士になった。」

●あらすじ●

すっかりゲームにハマってしまった父・博太郎(大杉漣)。母・貴美子(石野真子)の楽しみにするドラマの時間もお構いなしにゲームをする始末。ついに母の怒りが爆発し、一日一時間のプレイを約束させられる。 時を同じくして、光生(千葉雄大)の職場でも仲良しOL西川・近藤の大喧嘩が勃発し、職場の空気が緊張に包まれる。同僚の正田陽子(馬場ふみか)は静観すればよいというが・・・ 家庭でも職場でも険悪なムードの解決に巻き込まれる光生。
父と母の関係を改善すべく二人で食事に出かけたのはいいが、話は弾まず、父はゲームのことしか考えていない。なんとかゲームの中で、父と会話を持つことができたが、父は「夫婦なので心配ない」という。

 
ブログ版『光のお父さん』の…

第15話「光のお父さんは光の戦士だ。」
● 光のお父さんVS蛮神タイタン!!

タイタン戦は出てきますが、今回もほぼオリジナルストーリーでした。

第14話「光のお父さんはエオルゼアを駆け抜ける。」も面白いのに削られてしまったのかぁ。。
 

職場のくだりは必要だったの・・・?

お母さん怒り爆発してて笑った。

ゲームに夢中になりすぎてコントローラーを隠されちゃうお父さん。食事中に音楽を口ずさみながら手が動いちゃうお父さん。光生との食事を「クソつまらない飲み会」とか言っちゃうお父さん。

お父さん絡みのシーンは安定してます。大杉漣さんが本当にイイ!
(内容には脱落した夫も大杉漣さんの演技には関心しきりでした。)

ただ、、職場シーンが酷すぎた。。
 
FF14

茶番なの!?

全7話という限られた時間しかないのに、あのシーンにあれだけの時間をかける意味が分からなかった。あのシーン削ったらもっと他のエピソード入れたり、丁寧に描けたシーンがあったんじゃないの??

「長い付き合いなんだから、仲直りの仕方くらい周りに言われなくてもちゃんと心得ている」←これが共通したテーマだったと思うのですが、、、

「・・・で?」っていうね。
 
普通のコメディドラマとして見ればほのぼのしてて面白い…のかな……?

我が家では2人揃ってNG判定でした。
(前回で脱落した夫でしたが、ごはん食べながら見たので必然的に一緒に見る羽目に。。すまんの。)

もうエオルゼアパートと自宅でのやりとりだけの方がおもしろいんじゃないのかな?