観終わった後に「( ゚д゚)・・・え?」ってなりたい方にオススメの映画二作品

『セル/CELL』&『サウスバウンド/SOUTHBOUND』

最近立て続けに、映画を観終わった後「( ゚д゚) ・・・え?」ってなった。

まぁ、途中から「これ収拾つくの?」と不安に思いながら観てたんだけど・・・💧

案の定(?!)最後にもやもやが残って終わった…orz

これをスッキリしないと捉えるか、自分なりに解釈できるのがいいと捉えるかで評価が分かれると思いますが、ここまで「結局何だったん??」って気持ちが大きいと自分なりの解釈どころの話じゃないというか、、( ̄ω ̄;) (もうちょっとヒントをください~💦)

観終わった後のもやもやっとした感じを味わいたい方にはおススメな作品です☆
 

以下、あらすじと感想(ネタバレあり)

セル/CELL

●あらすじ●
コミック作家のクレイは空港から別居中の妻と息子に電話をかけていた。しかし通話中にバッテリーが無くなり電話が切れてしまう。
その直後、周囲で携帯電話を使用していた人々が突如狂暴化し、他人を襲い始める。
命からがら何とか地下鉄へ逃げ込んだクレイは、その場にいた車掌トム・少女アリスと共に、妻と息子が住むニューハンプシャーを目指すのだが・・・。

 

冒頭からコトが起こるので、序盤はかなり引き込まれます。

そして早々に、狂暴化した人間(ヤツら)は「携帯電話が原因」「活動するのは日中のみ」「目に映ったものは他の仲間全員と共有できる」と判明。テンポよく話が進んでいきます。

新たに少年ジョーダンも仲間に加わり、旅を続けるご一行。
 

でもこの後あたりから「ん??」って展開に・・・。

全員が赤いパーカーを着た不気味な男の夢を見るのですが、この赤パーカー男はクレイが描いた作品のキャラクターらしいのです。一同「え???」って状態ですが、観ているこちらも「え???」です。

しかもその後に出会った男女も赤パーカー男の夢を見ていて、この男が今回の事件の黒幕だと言うのです!!(まさかラストはクレイの夢オチ??!!って不安が・・・。)
 

ついに自宅に戻ったクレイ。しかし妻と息子の姿はなく、「ママは “ヤツら” になった。自分はカシュワクを目指す」という、息子からのメッセージが残されていた。

(カシュワクは携帯の電波が届かない安全な場所という情報が広まっていたけど、実は少し前にカジノができた時に電波塔が建てられていて全然安全な場所ではなかった。)

カシュワクは危険だとすでに知っているクレイ。しかし息子との再会の可能性を信じ仲間と別れ一人カシュワクへ向かうことに・・・。(別れ際、息子を見つけたら後を追うから道中に目印を残していってくれと頼んでおいた)
 

カシュワクに辿り着くと、大量の “ヤツら” が電波塔の周りをグルグルと回っている(クレイに無反応)そしてその中心、電波塔の前には赤パーカー男の姿が。

赤パーカー男を車で跳ね飛ばし、ショットガンをぶっ放すクレイ。あっさり決着?

かと思いきや、赤パーカー男が死んでも、正気に戻らない “ヤツら”。

その時、突如クレイの目の前に息子登場。思わず抱きしめるクレイ。

すると、その場にいた “ヤツら” が一斉に天を仰ぎながら口を開け変な声を発し始めた・・・!

そこには倒したはずの赤パーカー男も立っていて、さらには息子までもが完全にイッてしまった表情で音を発しておる~!!

はい。ここからです。なんと3つのエンディングが用意されていたのです!!

  • 息子を強く抱きしめ、車に積んできた爆薬の起爆スイッチをオン。辺り一帯を吹っ飛ばす全滅エンド。(一番妥当。しっくりくる。)
  • 木漏れ日が差し込む森の線路上を歩くクレイと息子。頼んでおいた目印を頼りにカナダを目指すハッピーエンド。(あのシーンからどうやったらココに繋がるん??)
  • エンディングの音楽が流れる中、電波塔の周りをグルグル回る “ヤツら” の中にボヘ~っとした表情のクレイの姿が・・・。クレイも “ヤツら” になっちゃったバッドエンド。(いつの間に?!)

 

●感想●
広げた風呂敷を畳まずにくしゃくしゃポイっとした映画です。
「これどうやって着地させるんだろ?」と不安に思いつつも、謎の解明を期待して観ていたら、携帯を通じて人がおかしくなった現象についても、赤パーカー男の存在についても何一つ解明されないまま終わってしまってビックリ!! エンディングまでもが丸投げだし・・・。設定と序盤が面白かっただけにすごく残念でした。
何故クレイの作品のキャラクターが黒幕なの?(ここが一番気になる!)これはやっぱり夢オチなの??(もやもや~)

 

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サウスバウンド/SOUTHBOUND

●あらすじ●
荒野の街道で起こる様々な怪異の連鎖。謎の怪物、カルト集団、無人病院、殺人鬼、別々の恐怖が一つの物語に繋がっていく・・・。
「The Way Out」「Siren」「The Accident」「Jailbreak」「The Way In」の5つのエピソードからなる連作オムニバス・ホラー。

 

「The Way Out」

街道を走る一台の車。中にはべっとりと血の付いた男が二人。(これはヤッてきたな)

車の外を見ると不気味なクリーチャーがぷかぷか浮いている。

ドライブインのトイレで血を洗い流し再度車を走らせるも、なぜかまた同じドライブインに着いてしまう。何度試しても抜け出すことができずループ。

二人の内の一人ミッチは諦め、ここに残ることを選択。もう一人のジャックは家に帰るため再度車に乗り込んだところ、クリーチャーが襲ってきて絶命。

その後、とある部屋に辿り着いたミッチ。すると娘のキャサリンが現れる。助けを求めるキャサリン。でも追っても追ってもキャサリンは逃げてしまい助けることができない。これまた抜け出すことができないループ。

「Siren」

ミッチが入った部屋に、「起こさないで」の札を下げる清掃の女性。

別の部屋から三人の女性が出てくる。彼女たちはバンド仲間で、ワンボックスカーで旅をしていた。

道中タイヤがパンクしてしまい困っているところに、夫婦が乗った一台の車が通りかかる。夫婦の自宅で一晩を過ごすことになった三人。

夕食に出された怪しげな肉の塊を口にした二人は、その後黒い液体を吐き出してしまう。そして薬だという白い液体を飲まされ、完全にぽわ~んな状態に。一人だけ正気なセイディは「ここを出よう」と訴えるが、二人は全く聞く耳を持たない。

真夜中、目を覚ましたセイディは怪しげな儀式が行われているのを目撃。気付かれて追われるも何とか逃げ出し、道路に出て迫ってくる車に助けを求めるが・・・。

「The Accident」

スマホを見ながら運転していたルーカス。道路に立っていたセイディに気が付かず、撥ね飛ばしてしまう。

救急に連絡するも場所が特定できずに救急車を手配できない。救急隊員の指示により、ルーカスの車でセイディを病院に運ぶことになる。

辿り着いた救急病院。でも何故か中には誰もいない。

今にも死にそうなセイディ。救急隊員の指示に従い何とか救命処置を施そうとするルーカス。途中から電話相手は医師になり、さらに高度な救命処置を求められる。そしてその通りにすると、セイディが死亡。

電話から聞こえる笑い声。欺されていたことに気がつき、病院から出ようとするがドアが開かない。

絶望とパニック状態の中、先程の人物から電話がかかってくる。「あなたのせいじゃない。家に帰って。」と・・・。
 

この後「Jailbreak」「The Way In」と、こんな感じに終わりと始まりが微妙に繋がっていき、最後の「The Way In」が最初の「The Way Out」に繋がります。
 

●感想●
それぞれの話ごとに独特の雰囲気があって引き込まれるものの、ミッチの娘キャサリンに何があったのか、あの夫婦と肉の塊は何なのか、なぜ病院は無人だったのか、、そもそもこの街道やクリーチャーの存在って??街の住人は人外なの??・・・は謎のまま。その謎を知りたいと思わなければ楽しめます。でもそこを知りたいと思うともやもやが残る~!

 

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初月¥0はお一人様一回までですので、ご利用は計画的に~!